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デジタルカメラ

   草加にほんごの会では、活動の記録用として、デジタルカメラ(デジカメ)を購入することになった。予算は4万円。そして、その購入はAkkii に一任されることになった。

   最近のデジカメは機能がいろいろで、値段もいろいろ。ひところより、画素数の多いものが多くなり、動画映像と音声を記録できるものが増えてきた。どのメーカーの、どの機種がいいか、選択に迷うところである。

   そこで、選択の基準を決めた。一つ、予算内でデジカメと折り畳み三脚が買えること。二つ、動画映像を音声入りで1時間以上録画できること。三つ、動画映像から静止画写真用のプリント映像を取り出せること。四つ、室内での授業風景や料理教室などの映像をストロボ発光無しで撮影できること。五つ、光学ズームが5倍以上であること。六つ、動画や静止画の記録をDVDに記録して保存できること。七つ、重さは本体に電池込みで300グラム以内とし、持ち運びに便利なこと。八つ、取り扱いが簡単なこと。Akkii は、これらの基準に合致するものを家電の大型量販店の数箇所を駆け回って探し、それぞれの店で価格を交渉してみた。その結果、ある量販店で、初めの一つ基準からは外れているが、残りの七つの基準に合致したサンヨーのデジタルムービーカメラ・ザクティーDMX-CG6を買うことに心が動いた。
   
    ところが問題は、一つ目の基準である予算内の値段である。この機種は、サンヨーのホームページからは、市場の実勢価格が読み取れない。オープン価格になっているからだ。欲しいが店と値段が折り合わない。そこで、Akkii は担当の店員に、こう主張して頼み込んだ。「このカメラは、ボランティアで外国人や帰国子女などに日本語を教えている『草加にほんごの会』という団体が、その活動の記録用に購入するものであり、予算が会計担当から4万円以内と念を押されているため、それ以上はどうしても出せない。何とか勉強して欲しい」。担当の店員は、Akkii との売買交渉の中で、「上司と相談してきます」と中座すること数回にも及んだ。その結果、購入者に還元されるポイントをその場で使うことにまでしてもらい、デジタルムービーカメラ・ザクティーDMX-CG6の本体に、記録媒体である20MB/s高速転送用SDカード2GBをセットし、折り畳み三脚まで入れて、予算内の4万円丁度に負けてもらい、やっとの思いで買うことができた。

    このデジタルムービーカメラは、その後、活躍が目覚しい。桜花爛漫の中での宴会や日本語教室での授業風景、料理教室での料理の手順やそこでのステレオ音声による会話などが、2GBのSDカード1枚に記録されている。そこで撮影された写真を各参加者に手渡すと、いろんな論評が飛び出す。「えっ、この写真はいつ撮ったの」は、ストロボ発光無しで教室内で撮った授業風景に対してである。また、「私はこんなに老けているのかしら」は、髪の毛の一本一本までもが鮮明に映し出されたポートレートに対する感想である。ここは、少しぼかして撮影すべきであったと、Akkii は大いに反省している。


   草加にほんごの会のご案内は、次のサイトから。

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