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ミラクルなオタマジャクシと小魚

北陸の石川県では、空から大量のオタマジャクシや小魚が降ってきたという。原因は、不明だそうだが、推測に基づく諸説が飛び交っているようだ。

それは、竜巻によって空高く舞い上がったものが落ちてきたのだろうとか、水鳥が飲み込んだものが、空中で何らかの事情で吐き出されたのだろうとか、である。

しかし、管轄する気象台の話では、オタマジャクシや小魚が降ってきた時間の前後には、竜巻は発生していないという。また、水鳥が飲み込んだものが吐き出されたにしては、オタマジャクシや小魚に消化された形跡がないという。実にミラクルだ。

日本各地に点在する湖沼に中には、周りの水系や湖沼とは隔絶したものがあるが、これらにも魚やオタマジャクシが棲息していることがある。

オタマジャクシは、その親のカエルが陸上を移動することができるので、その湖沼が周辺の水系や湖沼と隔絶していたとしても、そこに存在することには何らミラクルは感じない。しかし、魚の場合には、陸上を移動できるトビハゼやムツゴロウなどの仲間ではない限り、そこに存在するのはミラクルだ。

しかし、ペリカン風の水鳥が、オタマジャクシや小魚をそのノド袋にたくさん貯め込んで、空高く飛んでいる最中、オオタカなどの猛禽類に襲われたとしたらどうだろうか。慌ててノド袋に貯め込んでいた小魚やオタマジャクシを吐き出して、一目散に逃げ出すこともあるだろう。

また、その水鳥が、鳥インフルエンザに感染していて、空高く舞い上がったところでひどいセキやクシャミをしたらどうだろうか。ノド袋に貯め込んでいたオタマジャクシや小魚が、そのセキやクシャミなどの飛沫とともに空中に放出されることもあるだろう。

そしてこんなとき、吐き出された小魚やオタマジャクシは、たまたま吐き出された空の下が、たまたま閉鎖水系の湖沼であっても、そこに生還し、生き長らえて子孫を増やすこともあるだろう。これは小魚やオタマジャクシの空中移動説だ。

これは、他の水系や湖沼から隔絶した湖沼にも、魚が住んでいる理由なのかも知れない、などと考えると楽しい。ただし、仮説の域を出ていない。検証が必要だ。誰かが研究テーマにして、究明して欲しいと思う。

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