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鳩山総務大臣の辞任と多くの国民の期待

麻生太郎首相の盟友の一人と目されてきた鳩山邦夫総務大臣が大臣を辞任した。原因は、日本郵政の社長人事問題で、麻生首相と方針が合わなかったことによる。

日本郵政は、簡保の宿の不明朗な一括売却問題や東京中央郵便局の建て替え問題、郵便事業会社の障害者団体向けの低料金制度使い、大量郵便物の郵便料金を特定の業者に免れさせていた問題などの不祥事等で、鳩山総務大臣から業務改善命令が出されていた。

西川善文氏が社長を務める日本郵政は、これだけの不祥事を重ねたのだから、西川社長は退任すべきだ、との鳩山邦夫総務大臣の考え方と立場はもっともである。

ところが、麻生内閣総理大臣は、これに理解を示さなかった。そして、鳩山総務大臣が主張した、西川氏は国民の前に謝罪すべきである、との妥協案すら拒否したと報道されているのである。自民党は矜持が失われてしまったのだろうか。

こんな自民党執行部と袂(たもと)を分かつことになった鳩山邦夫氏の立場を支持したい。鳩山邦夫氏は信念を貫いた。そして、潔く総務大臣を辞任したのだ。

むしろ、鳩山邦夫総務大臣が大臣を辞任するよりも、麻生内閣総理大臣が辞任して、可及的速やかに衆議院の解散、総選挙をしたほうが、国会も内閣も健全に運営されると思うのだが・・・。麻生首相は、任期満了などで強制的に立場を追われるまで、首相を辞める気はなさそうだ。迷惑な話ではある。

ここは鳩山邦夫氏は、「友愛」を唱導する実兄で、民主党代表の鳩山由紀夫氏に合流し、日本の新しい政治のためにその能力を遺憾なく発揮したほうが良いのではないかと思う。今は、凋落傾向にある自民党に見切りをつけるチャンスである。

最近の各メディアの世論調査では、自民党の麻生総裁よりも、民主党代表の鳩山由紀夫氏のほうが、首相に相応しいと考える国民が多いという結果が出ているのだ。また、その結果から、多くの国民は、民主党中心の勢力が結束し、政権を担って欲しいと考えているのだ。

この世論調査の結果は、今後3か月以内に必ずある衆議院選挙では、自民党が政権与党の座を民主党などの野党勢力に譲り渡さざるを得ないことを物語っている。そして、多くの国民は、それに期待しているのだ。

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