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「原発事故は人災」の明快な論理 

2011年4月12日に原子力事故として最悪のベル7と発表された東京電力の福島第一原子力発電所は、いまだ放射性物質を放出し続けていて、収束の兆しすらないようです。

この東京電力の福島第一原発が、原発事故により放出している放射性物質には、ヨウ素131やセシウム137などのほか、ごく少量でも極めて有毒であるとされているプルトニウムやストロンチウムも含まれているようです。

これらを呼吸や飲食を通じて、ヒトの体内に取り込んだ場合には、ごく弱いながら体内被曝が長期間に渡って起き、ヒトの遺伝情報が記録されているDNAを破損させ、ガンや白血病などに罹患する確立が高まると懸念されているのです。また、これらは急性の症状として現れるのではなくて、年月を経過した後に現れる晩発性の症状として現れることが多いとされていますので、全く始末が悪いものです。

 この事故原発から40キロも離れた地域にある小学校の校庭などからも、高い放射線の値が検出されているといいます。子供たちが活発に動いて、砂塵などを吸い込む懸念が強いのです。放射線被爆は、ヒトのDNAの遺伝情報を破損させ、子々孫々までその破損された遺伝情報が残される懸念があるといわれているのです。

何としても可及的速やかに、この原発事故を収束して貰いたいものです。

 そこで、原子力専門家の原発問題についての説得力ある意見を得たいと思い、YouTube動画を検索していて、次のアイテムに出会いました。45分54秒と少し長い動画ですが、その後半に濃厚な内容が出てきます。

2011.04.11 小出裕章さんインタビュー by 名前のない新聞」

URL:http://www.youtube.com/watch?v=gS9hhwpZKLk

 これは、今日のYouTubeの動画で、「再生回数の多い動画」にランクインしています。

小出裕章先生がこの中で語っている、原子力研究者としての立場で、原発に反対している意見には説得力があります。特に「原発事故は人災」という論理は明快です。

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